今年も関所を通り抜けました
開炉の11月を迎え、今年も茶道でのお正月を迎えることが出来ました。
沢山の社中と共に、この関所を通ることが出来ることに、まず感謝です。
うちの社中の皆さんは、お稽古の前には必ず予習をし、お稽古が終わってからも、沢山の質問が来ます。
また何人もの社中の方が、お稽古の回数を増やしてくれました。
皆さんのやる気に、こちらも予習を欠かさず、常に勉強を続けないといけないなと言う気持ちになります。
来年の初釜の役割もあっという間に決まり、水屋をやりたい！と言ったやる気満々の声が多かったのも、嬉しい限りでした。
来年も頑張っていけそうです。
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